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HOME > JPNニュース > ★6/3更新★【緊急支援】新型コロナウイルスの影響と救援活動に関する情報

★6/3更新★【緊急支援】新型コロナウイルスの影響と救援活動に関する情報

2020年04月03日

新型コロナウイルスの影響により皆様からのご支援が必要です!


 全世界で猛威をふるっている新型コロナウイルスですが、フィリピンにおいても感染者が増え、ルソン島全域、セブ州では都市封鎖が行われるなど、深刻な状態が続いています。この結果、特に貧困層の人たちは収入の道が閉ざされ、日常生活を維持するのも難しい状態に陥っています。日比NGOネットワーク(JPN)では、正・準会員15団体から情報収集を行い社会に向けて発信することで、会員団体による支援活動のサポートを行います。※会員団体に関する情報は、更新されることがあります。

JPN会員団体からの声

◆(特活) DAREDEMO HERO
 "DAREDEMO HEROが支援を行っているセブ州セブ市では、一家庭につき25キロのお米が配給され始めています。お米の配給は、各バランガイ(フィリピンの最小行政単位)が担当して行っているため、バランガイによって配給方法が異なり、まだ手元に届いていない家庭も多くいます。団体が支援をしている子どもたちの居住バランガイでは、バランガイワーカーが家庭一軒一軒を訪問し、お米を配給しています。現状、ほとんどの貧困家庭が仕事を失い、収入が途絶えてしまっています。また、飲食店の営業が休止しているため、普段残飯をもらって生活していた「スカベンジャー(ゴミの収集から生計をたてる人)」は食べ物に困っています。親戚や近隣に住む人も、皆同じ状況にいるため、相互援助が成り立ちません。特に、高齢者と子どもだけの世帯では、外出禁止令により外出できません。サリサリストアなどではまだ商品が棚に並んでいますが、品薄の状況が続いています。スーパーマーケットには入店制限があり、混雑時には屋外で数時間待たされることもあり、缶詰などの人気商品には個数制限が設けられています。医療施設は、緊急性の高い治療のみが受け入れられ、DAREDEMO HEROで医療支援を行っていた子ども手術は、延期になってしまいました。(4/3更新)"

会報:会報70号会報71号会報72号
活動報告(★5/7更新): 4/26活動報告
DAREDEMO HEROにご寄付を

◆(特活) ソルト・パヤタス
"ソルト・パヤタスではケソン市パヤタス地区、リサール州カシグラハン地区で活動をしています。4月2日時点で両地域での感染は確認されていませんが、コミュニティ隔離により仕事・収入源を失った人が多くいます。マーケットは稼働しているようですが、日々の現金収入源を失った人は食料品を購入できません。借金をする人がいるという情報もあります。(4/3更新)"

ソルト・パヤタスへのご寄付はこちらからお願いします(4/6更新)

◆(特活) LOOB JAPAN
"西ビサヤ地方イロイロ市では3月15日から都市封鎖となり、貧困層の人々は収入(日銭)がなくなり、日々の食糧入手が困難になっています。現在、団体では①イロイロ市都市貧困エリアで生計手段を絶たれた方々への炊き出しと、そのための募金活動、②現地ソーシャルビジネスの立ち上げによる雇用創出の実施の検討を進めています。(4/3更新)"

◆(特活)アジア・コミュニティ・センター21 (ACC21)
"ACC21が「路上で暮らす若者の支援プロジェクト」を実施するフィリピンの首都マニラでは、3月中旬から街が封鎖され、生活必需品の購入などやむを得ない場合を除き外出を禁じられています。私たちが支援する路上で暮らす子ども・若者(ストリートチルドレン)とその家族は、日ごろから路上の片隅やスラムの狭い部屋などの不衛生な環境で暮らしています。「手洗い」のための石鹸はおろか、清潔な水さえも、 手に入らないことがあります。そのため、感染するリスクはとても高いです。また、多くの路上生活者は、路上で商品や料理を売ったり、トライシクル(三輪タクシー)を運転するなどして、日々の生活費を稼ぎ、なんとか生活しています。しかし、街が封鎖されると、食料や薬などを買うためのお金を稼ぐこともできません。貯蓄をする習慣や余裕がない家族も多いので、稼ぐ手段がなくなることは、今日食べるものがないということです。現地の政府や自治体も、路上生活者のために避難所や食料を用意しており、低所得者に向けた金銭支援も検討しています。しかし、すべての人々の安全や食料が保障されているわけではありません。(4/3更新)"

ACC21:支援の手を、いま、子どもたちに

◆(特活) アクション
"新型コロナによりルソン島隔離措置が始まってから16日が過ぎました。団体職員が居住するバランガイでは、16日間で食料の配布は2回。一般的なフィリピン家庭では十分とは言えません。14日間の延長も政府内で検討をされる中、市民のストレスは日毎に高まっているようです。商業物件の多くが家賃1ヶ月免除、カードや車などのローン、水道光熱費も1ヶ月先送りの措置が取られていますが、経済的な影響は今後も当面続くことが予想されます。経済規模の縮小により、日雇い労働者が元の職場に戻れない可能性もあるので、貧困対策は長期間に渡り重要になってくることでしょう。(4/3更新)"

◆(公財) アジア保健研修所 (AHI)
"封鎖等の状況にあっても、当団体からの連絡に対して丁寧に返信してくれる元研修生に感謝です。おかげで団体スタッフも、気持ちを持ち続けられます。"

イロイロ州ビンガワン町、ダバオ市在住のAHI元研修生から寄せられた情報はこちら(4/6更新)

◆(特活) ビラーンの医療と自立を支える会 (HANDS (ハンズ) )
①南ダバオ州・ビラーン民族の村と小学校の状況
 2019年12月15日に発生した地震で被災した小学校や村を対象に支援活動を行う中で、新型コロナウイルスの影響による都市封鎖で、人々の生活がより困難になっているとの情報がありました。お金、食料ともに貯えのない住民や子どもたちのための支援要請がありました。地震の影響については当団体ニュースレター1月号で報告していたため、被災した小学校の校舎修復作業や子どもたちの給食支援のための寄付の申し出がすでに集まっており、現在これらの寄付金により、順次対応しています。
②ジェネラルサントス市・助産所の状況
 都市封鎖以降、感染症患者のための病室がない助産所は運営を停止するよう指示があり、助産所のスタッフは自宅待機中であるとの報告がありました。当団体としては、運営支援金を前倒しで送金し、母子だけでなく地域住民にとっても緊急医療施設として頼りにされている助産所が臨機応変に対応できることを、目指しています。この助産所は助成金により開設したもので、自力での運営は資金面において厳しいものの、新型コロナウイルス発生までは十分機能していました。
③その他情報
 当団体とやりとりをしているビラーンの村の小規模アグロフォレストリー事業責任者(元奨学生)からは、インターネット通信は南コタバト州コロナダル市内のネットカフェ頼みであり、都市封鎖の状況下では連絡手段の確保が難しいとの報告がありました。また、4月8日助産所から届いたメールによると、保険適用助産所となった場合でも、現在役所が閉まっているため、出産介助に対する保険請求や支払いは2か月以上先になってしまう、という報告がありました。同市内にある他の助産院では、破産したところもあるとのことでした。日本と同様に、中小や個人事業主の生き残りは大変厳しそうです。(4/10更新)

◆(特活) アクセスー共生社会をめざす地球市民の会 (ACCESS )
「ロックダウンで仕事を失った生産者を支える、フェアトレードなお買い物」
*寄付つきフェアトレード商品セットを販売します!*
団体では、フィリピンにいるフェアトレード商品生産者の生活を支えるべく、日本にあるフェアトレード商品セットを販売しています。販売しているものはどれもあったら心が温まり、「おうち時間」を豊かにしてくれる、そんな素敵な商品ばかりです。ご注文が増え在庫が減れば、現地で仕事を待っている生産者へ更なる発注ができます。この機会に、フィリピンのフェアトレード商品を購入し、寄付をしませんか。

フィリピンへの影響について
支援企画実現までの道のり
新型コロナに揺れる世界で、 フィリピンの人々とともに(★6/3更新)
フェアトレード商品を購入して、生産者の明日を支えませんか

【お問い合わせ先】
日比NGOネットワーク事務局(担当:堀部)
(特活)アジア・コミュニティ・センター21内
〒113-8642 東京都文京区本駒込2-12-13 アジア文化会館1F
TEL: 03-3945-2615    FAX: 03-3945-2692
E-mail: jpn@acc21.org