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日比NGOネットワーク(JPN)2018年度 特別学習会を開催しました

2019年01月07日

日比NGOネットワーク(JPN)2018年度 特別学習会を開催しました

JPN特別学習会.JPG

 2018年12月6日(木)、東京都文京区のABK Collegeにて、日比NGOネットワーク(JPN)の2018年度特別学習会を開催いたしました。本学習会では石川義久外務省南東アジア第二課地域調整官を講師としてお招きし、25名のJPN正・準会員と非会員のスタッフ、プレス、企業、大学関係者、学生の方々とともに、「ドゥテルテ政権下における貧困対策とNGO施策」について学びました。

 プレゼンテーションの重要なポイントは次の3つです:(1)ドゥテルテ政権はどのような政権か、(2)フィリピンの貧困とは、そして(3)NGO大国としてのフィリピン。1つ目のポイントについて講師は、フィリピン政権が玄人政権と素人政権の交代を繰り返しているが、ドゥテルテ政権は玄人政権と考えていること、フィリピン政権に見られる外交感覚の欠如、ドゥテルテ政権の優先課題である「薬物」「汚職」「貧困対策」「インフラ整備」について説明しました。2つ目のポイントについては、数字と肌感覚による貧困、貧富の格差,貧困撲滅という長期間にわたる目標、政府の徴税能力と所得の再分配、現在進められている包括的税制改革などの説明がありました。3つ目のポイントについては、フィリピンのNGOは、存在感があり、優秀な人材を多く抱えているが,ドゥテルテ政権に特有のNGO施策は明確でないとし,本テーマについては、会場にいらっしゃるNGOの専門家の意見を聞き議論したいと述べられました。

 プレゼンテーションの後、質疑応答の時間を設け、参加者から薬物中毒患者の矯正や、ドゥテルテ政権のミンダナオ和平への取り組み、ドゥテルテ大統領支持率の高さの理由等々、多くの興味深い質問があり、活発な学習会になりました。

 特別学習会の詳細は次のURLをご覧ください:JPN特別学習会記録.pdf

 JPNは、JPNメンバー団体のフィリピンに関する知見と知識を一層高め、それぞれの活動の向上につながることを目指しています。今後ともこのような勉強会を年2~3回開催してまいります。JPNの活動へのご参加にご関心がある方は、次のページをご覧ください:http://jphilnet.org/howto/