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日比NGOフォーラム「元ストリートチルドレンが語る 開発途上国の子どもたち ~フィリピンの現地リーダーを招いて~」開催決定!(概要ご案内)

2016年03月25日

2016年7月 日比NGOフォーラム
元ストリートチルドレンが語る 開発途上国の子どもたち ~フィリピンの現地リーダーを招いて~ 開催決定


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写真:プレダ基金より
2016年7月、日比NGOネットワークは、フィリピンの活動家や権利を奪われた子ども・若者(元ストリートチルドレン、スラム街に生きる青少年や先住民族の若者)を招聘し、『権利』を奪われたフィリピンの子どもの現状について、日本とフィリピンの若者・学生が共に考え、行動へと繋げる機会を提供する日比NGOフォーラムを開催することとなりました。
随時、準備状況等の進捗とフォーラムの詳細をお知らせしていきます。

本事業は若者が中心となることができるよう、準備段階から若者の参加を得て、準備を行い、開催当日も運営に関わっていただきます。全体の運営や当日のボランティアに関心のある若者(高校生、大学生、社会人)は日比NGOネットワーク事務局(jpn@acc21.org)までご連絡ください。

(2016年5月、フォーラムの題名が変更になりました。旧名称「『権利』を奪われたフィリピンの子どもの現状-日比の若者・学生共に考え、行動しよう!」)
1. 事業背景

経済開発著しいフィリピンですが、貧困層との経済格差は大きく、ストリートチルドレンは減っていません。収入の不平等を表すジニ係数はわずかな改善しかみられていないという現状があります(2009年0.4641、2012年0.4605:フィリピン国家統計調整委員会)。また、近年は、大型の台風などの自然災害に襲われ、貧困層にとっては大きな打撃となっています。また、ミンダナオ島では内戦が絶え間なく続います。フィリピンでは国内外からの市民組織が多数、活動を行っていますが、支援を必要としている貧困者や避難民も多くいます。

フィリピンに関わる日本の市民組織(以下、NGO)が加盟する「日比NGOネットワーク」ではフィリピンが抱える多様な社会問題に対応するため、シンポジウム(過去3回実施)や学習会活動、災害支援などを実施し、NGO間の協働を推進してきました。2016年4月で設立から10年を迎えるにあたり、より多くの一般市民、とくに若者にフィリピンの現状と社会課題を啓発するとともに、NGO活動の活性化を図る必要があると考えています。

以前は、フィリピンと言えばエンターテイナーの女性たちや麻薬などのイメージが一般的に持たれていましたが、フィリピンは日本から距離的に近く、英語が通じることもあり、近年は、スタディツアーやワークキャンプ、英語学習などでフィリピンを訪問する若者が増え、身近に捉えられるようになってきています。フィリピンの椰子を使った製品を日本国内で販売するなどの社会的企業もみられるようになりました。若者の可能性は無限大にあり、そのような若者の流れを後押しながらも、適切な情報を提供し、国際協力活動への参加を促すことは、次世代の日本を形作る上で重要な課題です。

本事業では、実際にフィリピンの活動家や権利を奪われた子ども・若者(元ストリートチルドレン、スラム街に生きる青少年や先住民族の若者)や日本とフィリピンのNGO関係者から話を聞くことで、何かをしたい、しなければならないという目覚めを促し、自ら考え行動を起こす機会を提供します。

日比NGOネットワーク加盟団体はじめ、日本には、フィリピン現地の貧困層の支援活動に関わるNGO、在日フィリピン人支援団体や国際交流団体など、フィリピンに関わる市民団体は数多くあります。若者が生き生きと国境を越えた社会活動に参加することで、日比両国の新しい関係構築に繋がると考えています。


2. 目的

(1)日本の若者が、フィリピンの抱える社会問題(日本への出稼ぎ労働の問題も含む)の現実に触れ、国際的な協力活動の必要性を認識し、関心を高め、行動を起こす機会を提供する。 
(2)日比NGOネットワークのメンバー、およびフィリピンに関わる日本のNGO間の交流、協力関係をさらに推進し、強化する。


3. 達成目標

(1) 中・長期目標
・国際協力の現場で日本の若者が生き生きと活躍し、日本とフィリピンの両国そして両国の懸け橋となり、平和で公平な社会の構築に寄与している。
・「日比NGOネットワーク」の加盟団体で若者が活発に活動している。

(2) 短期目標
・日本の若者がフィリピンの貧困層の問題と開発課題について理解し、それらの問題解決に向けた行動を起こしている。
・日比NGOネットワークの加盟団体とフィリピンに関わる他の日本のNGO間の一層の交流、情報交換が行われる。


4. 事業概要

日時:2016年7月3日(日)午前・午後(つまり終日)(詳細は決定後、お知らせします)

場所:JICA地球ひろば 国際会議場
(東京都新宿区市谷本村町10-5)
http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map/index.html

プログラム:「知る」、「対話する(分科会)」、「行動する」をキーワードとしてプログラムを構成します。主たるテーマは「貧困」です。基調報告としてフィリピンから招聘されるゲスト(子ども、団体職員)による報告・問題提起があります。(詳細は決定後、お知らせします)

会場には展示スペースを設け、来場者が参加NGOの活動を知り、職員と直接、対話ができる場を作る予定です。

フィリピンからの招聘者・団体について
社会的に虐げられた子ども・若者(元ストリートチルドレン、スラム街に生きる青少年や先住民族の若者と彼ら/彼女らを支援する団体職員を招聘する予定です。当ネットワークのフィリピン側のカウンターパートである「比日NGOパートナーシップ(PJP)」の加盟団体やそれらの関係団体から、中心的な役割を果たしている団体や関係者、当ネットワーク加盟団体と連携している団体を中心に日本側で決定します。招聘者数は、資金の確保次第ですが、合計で4~6名を予定しています。

子ども関連の候補団体
People's Recovery Empowerment and Development Assistance (PREDA) Foundation Inc.、
Konkokyo Peace Activity Center Information Office,Inc. (KPACIO) など


5.フォローアップ

参加した若者の「参加したい」という意欲を形にするため、JPN加盟団体の協力を得て、2016年夏のスタディツアーやボランティア情報を提供し、「参加」を促します。そのほか、必要に応じて、若者グループやその他NGOに連絡を取り、対応していきます。



★☆お問合せ☆★
日比NGOネットワーク事務局
(特活)アジア・コミュニティ・センター21(ACC21) 内
東京都文京区本駒込2-12-13(〒113-8642)
アジア文化会館1F
TEL: 03-3945-2615 FAX: 03-3945-2692
  E-mail: jpn@acc21.org