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HOME > JPNニュース > FTCJ&プレダ基金:少年司法福祉法の改定案 否決に向けて<ご協力のお願い>

FTCJ&プレダ基金:少年司法福祉法の改定案 否決に向けて<ご協力のお願い>

2012年06月22日

RA9344 少年司法福祉法(Juvenile Justice Welfare Act) の改定案
否決請願キャンペーン(FTCJ&プレダ基金より)


 フィリピン共和国法(RA)第9344号 少年司法福祉法(Juvenile Justice Welfare Act)は、危機に接する青少年や法律に抵触する青少年の権利の保護と社会復帰を取り扱っています。この法律で、国は、青少年の国や社会づくりへの参加は重要であるとし、罪を犯した青少年が人間の尊厳を学び、社会復帰できるよう、その年齢を考慮して、扱い、指導することを保証しています。

 現在、この少年司法福祉法の改定案が上院議会に提出されており、可決すると刑事裁判にかけられる年齢が現在の15歳から12歳に引き下げられます。例えば13歳の子どもに有罪の判決が出た場合、拘置所に送られることになります。 

 そこで、(特活) フリー・ザ・チルドレン・ジャパンと、その協力団体であり、比日NGOパートナーシップ(PJP)のメンバーでもある「プレダ基金(Preda Foundation, Inc.)」は、フィリピン共和国の上院議員に向け、改定案を否決するよう求める嘆願キャンペーンを実施しています。

 団体でも、個人でも参加できます。「嘆願書」にお名前を書いていただき、 次のメールアドレスのどれか、またはすべてにメールを送ってくださいますようお願いいたします。
fmdrilon@yahoo.com, senator_enrile@senate.gov.ph,pia@senatorpiacayetano.com, loren@lorenlegarda.com.ph, enatorguingona@gmail.com,stgmedia@tgguingona.ph

どうぞよろしくお願い申し上げます。

【プレダ基金からのお願い】
Dear friends,

Preda has begun a petition campaign to the Senators of the Philippines to reject any amendment to the existing juvenile Justice Welfare bill RA 9344. The proposed amendment that has reached second reading in the lower house would put children as young as 12-years old on trial as criminals. The senate can ignore the matter or vote to leave it as it is and protect children from the horrors of jail where they suffer serious harm and are denied their human and children's rights. At 12 year old they are in danger of being beaten and abused by other older inmates and even sexually abused when put in cells with adult criminals.
Please send an email of your own or use the sample below.

Many thanks

Fr. Shay Cullen

(日本語訳)
皆様へ
 プレダ基金はフィリピン共和国の上院議員に向けて、現存の少年司法福祉法  フィリピン共和国法(RA)第9344号の改定を否決するよう、請願キャンペーンを開始しました。提示されている改正案は下院で第二読会まで通過し、可決された場合は12歳という年齢の子どもを刑事裁判にかけることになってしまいます。上院はこの事態を無視し続けることもできますが、改正を否決する投票をすることで、人権や子どもの権利を侵される拘置所という恐ろしい場所から子どもを守ることもできます。12歳の子どもたちは、拘置所で年上の囚人(または、職員の場合も)に暴行を加えられたり、場合によっては性的虐待を受ける可能性もあります。今回皆さんには、この件について上院議員へメールを送って頂きたいを思っております。文面は自作のものでも良いですし、以下の例文を使っていただいてもかまいません。どうぞ、よろしくお願い致します。

シェイ・カレン神父(プレダ基金代表)


【嘆願書】
Dear Honorable Senators,

This is an appeal to you to please reject any attempt to amend the
Juvenile Justice Welfare Bill RA 9344 which protects
children from the brutality and dehumanizing conditions of jails.
The law presently gives them protection and help by diversion and rehabilitation.
They ought not to be charged with crimes and put on trial at
12-years old. Children are led astray by adult criminals
and parents and guardians neglecting the children.
The law should bring them to answer for their neglect of the
children and the bad example they give, Each child is a
child of God and has rights and dignity that must be respected .
The present Philippine law RA 9344 which was passed first by you honorable Senators
is progressive and enlightened.

Please do not allow it to be changed. Protect children at all times,
especially from going to jail where they are being abused. They need protection and education.

With respect,

(ここにお名前を入れてください)



(送り先)
E-mail any or all of the following
次のメールアドレスのどれか、またはすべてにメールを送ってください。:
fmdrilon@yahoo.com,senator_enrile@senate.gov.ph, pia@senatorpiacayetano.com,loren@lorenlegarda.com.ph, senatorguingona@gmail.com,stgmedia@tgguingona.ph

(日本語訳)
上院議員様

 子どもたちを拘置所の過酷な条件から保護している少年司法福祉法 フィリピン共和国法(RA) 第9344号への改定の否決を懇請したく、連絡をさせていただいております。この法令は現在子どもたちに遊びやリハビリを提供することで子どもたちを保護し、支援しています。
 彼らは12歳という年齢で罪を問われ、裁判にかけられるべきではありません。拘置所に入れられた子どもたちは、保護者に放置され、年上の囚人に邪道に導かれることになるでしょう。
法律はむしろこの大人たちの育児放棄や悪い見本を罰するべきなのではないでしょうか。子どもたちは皆神の子どもであり、尊重しなければならない権利と尊厳があります。
 上院議員の方々が可決した現在の少年司法福祉法RA9344 は斬新的かつ啓発的なものであります。改定をとめてください。子どもたちを常に守って下さい、特に暴行を受けてしまう拘置所からはお守り下さい。彼らは保護と教育が必要なのです。
 どうぞよろしくお願い致します。

(名前)

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【参考】
「プレダ基金」の関連HP:Preda Opens Petition to Philippine Senators
http://www.preda.org/en/news/child-abuse-crimes/preda-opens-petition-to-philippine-senators/

(特活) フリー・ザ・チルドレン・ジャパンの関連HP:フィリピン少年法改正にNoを!~プレダ基金より~
http://ftcj.jugem.jp/?eid=537