- 団体名
- アジア女性自立プロジェクト
- よみ
- あじあじょせいじりつぷろじぇくと
- 英語表記
- Asian Women's Empowerment Project
- 略称
- AWEP
1.概要、2.フィリピン支部・駐在員事務所、3.フィリピンに関わる事業、4.フィリピンでのパートナー団体
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- 組織の目的
- 女性移住労働者及び性産業に取り込まれる恐れのある女性の母国での就業協力(仕事づくり)と日本社会への問題提起を行うことで、女性の生きやすい社会を構築し、また女性たちもエンパワーされることを目指す。
- 所在地
- 〒653-0052 兵庫県神戸市長田区海運町3-3-8
- TEL
- 078-734-3633
- FAX
- 078-734-3633
- awep@tcc117.org
- 設立年
- 1994年
- 代表者
- もりき かずみ 代表
- スタッフ数
-
有給専従 3名
無給専従 1名
- 会員数
-
維持・賛助会員(個人) 67名
- 2010年度支出総額
-
5,658,066円
- フィリピン関連事業の主な収入源
- 会費、自主事業(フェアトレード製品販売)、寄付、自治体助成・補助金、外務省国際協力関係民間公益団体補助金
- フィリピン関連事業で得た日本のODA
- 外務省NGO事業補助金
- 団体の活動への参加方法
- 賛助会員、寄付、ボランティア受け入れ、インターン受け入れ、その他(資金提供)
- 事業実施地
- マニラ首都圏(NCR)、日本国内
- 事業対象分野
- 在日比人支援、フェアトレード、JFC(ジャパニーズ・フィリピノ・チルドレン)を育てる母親の仕事づくり支援
- 事業対象者
- 女性
- 事業形態
- 日本国内での啓発、日本国内での提言運動、フェアトレード・民衆交易、調査研究、ネットワーキング
- 事業例
- (フィリピン)
フェアトレード製品の企画と購入(毎年)、生産団体の災害被災者への援助
(日本)
フェアトレード製品の販売(毎年)、在日外国人女性に向けての情報発信と相談活動(毎年)、フェアトレード紹介冊子作成(2010年)
- フィリピン事業を始めたきっかけ
- 1994年、神戸でフィリピン人女性の仕事作りに協力することで、アジアの女性の地位の向上、人権の確立の解決に向けて活動を始めた。1995年に起こった阪神淡路大震災をきっかけに、国内在住外国人女性支援として活動の範囲を広げた。
- 現在のパートナー団体
- Women's Independent Network (現地NGO)、Batis Aware (現地NGO)